2025.07.18全国初!地域熱供給における水素混焼ボイラーの稼働を開始 港湾局は、「臨海副都心カーボンニュートラル戦略」に基づき、地域をあげて先駆的な脱炭素化に取り組んでいます。本戦略の一環として、港湾局、産業技術総合研究所、清水建設(株)、東京臨海熱供給(株)、(株)東京テレポートセンター及び(株)ヒラカワは、グリーン水素を活用した共同研究を実施しており、このたび、全国で初めて地域熱供給における水素混焼ボイラーの稼働を開始しましたのでお知らせします。 詳細をお知りになりたい際は、本文章をクリックしていただけると詳細について説明がご覧になれます。なお、現地見学を希望される方は1か月程度前に申請をお願いいたします(1か月未満の日程での相談の場合、対応ができない場合がございます)。 2025.07.18次世代型ソーラーセルを用いた建材一体型太陽光発電の実装検証の開始 既存ビルへのフィルム型の次世代型ソーラーセルを用いた内窓設置で創エネの技術開発を推進 港湾局は、「臨海副都心カーボンニュートラル戦略」に基づき、地域をあげて先駆的な脱炭素化に取り組んでいます。 このたび、港湾局、東芝エネルギーシステムズ(株)、YKK AP(株)、(株)関電工及び(株)東京テレポートセンターは協定を締結し、本年8月5日より、臨海副都心青海地区のテレコムセンタービルにおいて、次世代型ソーラーセルを活用した建材一体型太陽光発電内窓の実装検証(以下「本検証」という。)を開始することといたしました。 2025.07.18臨海副都心における共同溝を活用した水素配管新技術の研究開発について 港湾局は、「臨海副都心カーボンニュートラル戦略」に基づき、地域をあげて先駆的な脱炭素化に取り組んでいます。 このたび、港湾局、NTTアノードエナジー株式会社、NTTアドバンステクノロジ株式会社は、臨海副都心の共同溝を活用し、水素を複数の需要拠点まで無付臭で供給する水素ネットワークの実現をめざし、水素漏えい検知手法等の研究開発を行うこととなりました。 本研究開発は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業」の助成を受けて実施します。 2024.06.28次世代型ソーラーセルの有効性検証事業の開始についてオフィスビル内などでの活用を見据えた技術開発を推進 このたび、港湾局と東芝エネルギーシステムズ株式会社は、「次世代型ソーラーセルの有効性検証事業に関する協定書」を締結し、本年8月28日より、臨海副都心において次世代型ソーラーセルの室内環境における有効性の検証事業(以下、「本事業」)を開始することといたしました。 詳細をお知りになりたい際は、本文章をクリックしていただけると詳細について説明がご覧になれます。なお、現地見学を希望される方は1週間程度前に申請をお願いいたします(前日~2,3日前の日程調整ですと、対応ができない場合がございます)。 2024.05.18水素を活用したグリーン電力によるテレコムセンタービルライトアップについてSusHi Tech Tokyo 2024の開催に合わせ、点灯式を開催します 港湾局では、臨海副都心の脱炭素化を推進するため、国立研究開発法人産業技術総合研究所、清水建設(株)、東京臨海熱供給株式会社、株式会社東京テレポートセンター及び株式会社ヒラカワと共同研究を実施しています。本研究の一環として、水素と太陽光によるグリーン電力でテレコムセンタービルをライトアップし、臨海副都心を訪れる方々に脱炭素化に向けた先進的な取組を広く発信していきます。 SusHi Tech Tokyo 2024開催中の令和6年5月18日(土曜日)に、本ライトアップをデザインした世界的照明デザイナーである石井幹子氏及び共同研究参画事業者の皆様をお招きし、下記のとおり点灯式を行いますのでお知らせいたします。